
中学校教員

中学校教員として長年現場に立ち続けてきた相澤さん。生徒指導や部活動など、目の前の子どもたちに向き合いながら、やりがいを感じて働いてきました。
一方で、「この仕事だけで人生を終えていいのだろうか」「もっと広く影響力を発揮できるのではないか」といった思いが、数年前から心の中に芽生えていたといいます。
コーチングやチームづくりを独学で学び、教員同士の勉強会を開くなど、新たな挑戦も始めていた相澤さん。そんな中で出会ったのが、コーチングとキャリア支援を体系的に学び、「自分の在り方」と向き合うことができるクジラボのキャリアコーチングスクールでした。
教員としての経験を活かしながら、これからのキャリアをどう築いていくのか。スクールでの学びと、その後の変化についてお話を伺いました。※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。
教員としてのキャリアに疑問を持ち始めたのは、4〜5年前くらいからです。やりがいはあるし、自分の力も発揮できている実感はある。でも、この仕事だけで人生を終えていいのか、という思いがありました。
特に、今の環境では影響を与えられる範囲が限られていると感じていて、もっと広く人の役に立ちたいという気持ちが強くなっていったんです。独学でコーチングや組織づくりを学び、教員同士の勉強会を開いたりもしていましたが、全体像がぼんやりしている感覚がありました。
そんな中でクジラボのキャリアコーチングスクールを知り、率直に「学んでみたい」と思ったのがきっかけです。65歳まで教員を続けるイメージが持てなかったこともあり、自分のこれからのキャリアを考える上でも必要な学びだと感じました。
コーチングとキャリア、それぞれにこれまで触れたことのない観点が多く、とても新鮮でした。
中でも印象に残っているのは、「コーチとしての在り方」に関するセッションです。「自分自身が満たされていなければ、相手を満たすことはできない」という言葉が強く残っています。
自分がコーチとして生きることの意味を考える機会になりましたし、今現在、教師として生きる上での指針にもなっています。
大きな変化があったというより、「キャリアコーチとしての視点」を持てるようになったことが大きいです。もともと不安を解消するために受講したわけではありませんが、教員を続けるにしても、別の道に進むにしても、物事の捉え方が変わりました。
これまでの経験に加えて、「どう支援すれば相手が納得して選択できるのか」という視点を持てたことで、自分自身の成長を実感しています。
コーチングに対する理解が深まり、より興味が強くなりました。
以前はスキルとして捉えていた部分が大きかったのですが、今は「人生の在り方」として捉えるようになっています。日々の生活でも変化を感じていて、周りの人との向き合い方が変わってきたように感じています。
今後もコーチングを追求していきたいと考えて、個人で認知科学コーチングのスクールも修了しました。
また、野球の指導者としての道も大切にしていて、コーチングと並行して取り組んでいきたいと思っています。
この2つを軸に、自分なりのキャリアを築いていきたいですね。
迷っているなら、「やる」の一択だと思います。人生の時間は限られていますから。
挑戦に必要なのは覚悟ではなく、「習慣」だと思っています。挑戦することを日常にしていくことで、次の一歩が自然と見えてくるのではないでしょうか。
キャリアコーチングを学ぶことは、自分自身の在り方と向き合う機会にもなります。ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。