
元県庁職員20年
転職

20年間、福祉から空港政策、商工労働分野まで幅広く経験を積んだ県庁を退職し、民間企業への転職に挑んだHさん。
しかし、面接に進んでも不合格が続くなど、その道は平坦ではありませんでした。公務員からの転職という高いハードルをどう乗り越え、希望のキャリアを掴んだのか。その軌跡を詳しく語っていただきました。※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。
県庁を退職する年の1月から転職活動を始めましたが、面接で不合格が続きました。特にスタートアップ企業からは「行政と違って未整備な部分が多い組織のため、合わないのでは」と指摘され、公務員経験への自信も揺らいでいました。
社会貢献への想いは変わらないものの、空港政策や企業支援などで培った経験の活かし方や「伝え方」が分からず、限界を感じていた時にクジラボを見つけ、専門家のサポートを求めようと決意しました。
受講して良かったと感じています。自分を深く見つめ直す、素晴らしいきっかけになりました。仕事の棚卸しは自分でも行っていましたが、プログラムではより高い解像度で明確にできました。
担当メンターの田中さんが深く話を聞き、私がさらに深く思考できるように巧みに導いてくれたおかげです。
当初の目的は「自分に合った仕事を見極めたい」というものでしたが、プログラムを通してその方向性が明確になったことが一番大きな収穫です。
自分の「WILL(意志)」を明確にするプロセスです。
受講前は漠然と「合う仕事」を探していましたが、経験やスキル(CAN)だけでなく、自分が何を大切にし、何を成し遂げたいのかという「WILL(意志)」を徹底的に掘り下げることで、目指したいキャリアの軸が定まりました。
ストレングスファインダーを使った自己分析では、新しい気づきも多く、「なるほど」と腑に落ちる瞬間がたくさんありました。
80%は解消されました。「この経験が民間でどこまで通用するのか」「自分の魅力をどう伝えるか」という不安が大きかったのですが、プログラムを通じてその点を具体的に整理できました。
残りの20%は、強いて言えば「もっと自己分析に時間をかけたかった」というポジティブな心残りです。後半の実践的な内容も有益でしたが、それ以上に自己への理解を深める前半部分のワークが印象的でした。
一番の変化は、「キャリアを選ぶ軸」がはっきり見えたことです。これまでは、「どの業種が自分に合っているのか」「どこまで能力を活かせるのか」と迷うばかりで、応募する企業も幅広く手を出していました。
しかし、プログラムを経て、自分の価値観や大切にしたいことが明確になったことで、今では「自分に合う企業はどんな環境か」を判断できるようになりました。
また、「公務員からの転職はハードルが高い」と感じていたのですが、プログラムを通じて自信を持って自分をアピールできるようになったのも大きな変化です。
現在は、内定先の脱炭素関連企業で働いています。社員が楽しそうに、そして社会を良くしたいという想いで働いている点、そして自分のやりたい分野で公務員経験も活かせると確信できたのが決め手です。
全く新しい世界へ飛び込みましたが、常に高みを目指し、さらなるステップアップをしていきたいです。仕事は楽しみたい、という自分の根源的な欲求にも、ようやく素直になれました。
公務員からの転職は、想像以上にハードルが高いと痛感しました。私自身、クジラボのサポートがなければ、この壁を乗り越えられなかったでしょう。
もし今、キャリアに悩んでいるなら、ぜひ一度クジラボで自分のキャリアと向き合う時間を取ってほしいです。非常に価値あるサポートになるはずです。