
市役所13年目
継続

市役所に勤めて13年目を迎えたEさん。安定した環境のなかで日々の業務に取り組む一方で、「このままでいいのだろうか」という思いが徐々に強くなっていったといいます。希望しない異動ややりがいを感じづらい職場環境で、今後のキャリアに不安を抱きながらも、自分はどうしたいのか考えがまとまっていない——そんな葛藤を抱えていらっしゃいました。
そんなときに出会ったのが、公務員専門のキャリア支援サービス「クジラボ」です。自分自身と丁寧に向き合った5回のセッションを通じて、どのような気づきや変化があったのか。Eさんの率直な感想をご紹介します。※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。
現在、市役所に勤めて13年目になります。これまで4回の異動を経験してきました。ただ、希望していない部署への異動が続き、特に今の職場では、周囲に活気がなく、自分もこのまま歳を重ねていくのかと思うと、不安が募っていきました。
自分が今後どうしたいのか、なにに向いているのかがわからない。キャリアの方向性を整理したいという思いから、クジラボのプログラムを受けようと決めました。特に「自分の強みを把握し、言語化することを通じて進路を決めたい」と考えたのが決め手でした。
とにかく丁寧で、寄り添っていただけたという印象が強いです。私の話にしっかり耳を傾けたうえで、的確なアドバイスや問いかけをいただき、自分でも考える時間をしっかりと持てました。毎回のセッションの前には事前ワークが用意されていて、Googleスプレッドシートなどを活用して、自分の状況を整理しやすいよう工夫されていたのも印象的でした。
おすすめしてもらったYouTube動画も自分に合っていて、プログラム終了後も見返して活用できるようにまとめていただき、本当に丁寧な支援だと感じました。
特に印象的だったのは、DAY3の「強みについての理解を深める」プログラムです。これまでの業務経験を洗い出し、どんなスキルや強みを発揮してきたのかを整理していくワークでした。自分では思いつかないような視点で言葉をかけていただき、驚きと同時に自信を持つことができました。
5回のセッションは、毎回目標が明確で、内容も非常に濃かったです。終わってみればあっという間でしたが、「もう1〜2回くらいあってもよかったな」と感じるほど充実していました。安心して話せる雰囲気づくりをしていただき、毎回のセッションが楽しみでもありました。
率直に言って、モヤモヤは100%解消されました。以前は「自分の強みがなにかわからない」「今の仕事でそれを活かせているのかもわからない」という状態でしたが、プログラムを通じて自分自身を丁寧に振り返ることができました。
セッションのなかで、これまで頑張ってきたことや、苦労した経験について話すことで、「13年間、いろいろなことを乗り越えてきた自分」に気づくことができたのは、大きな収穫でした。
一言で言えば、「自分にも強みがある」と思えるようになったことです。役所でしか働いたことがないというコンプレックスのようなものがあり、「自分には特別な強みなんてない」と思っていましたが、「そうではない」と実感できたことが、大きな変化につながったと思います。
まずは、経理系の仕事を中心に求人情報を調べながら、幅広く民間企業の仕事を見ていきたいと考えています。中小企業診断士のような資格取得も視野に入れつつ、自分の興味や強みを活かせる仕事を見つけていきたいです。
転職を決断するなら、1~2年以内に動くのが理想だと考えています。今年34歳になる年なので、ズルズルせずに意思決定していきたいという思いがあります。もともと民間の世界にも興味はありましたが、強みが明確になったことで、その興味がより強まりました。
「このままでいいのか」「ほかの道はあるのか」と悩みながらも、どう動けばよいのかわからない。私自身もずっとそんな状態でした。でも、クジラボのプログラムを通じて、自分を客観的に見つめ直すことができ、確実に前へ進むための準備ができました。
転職をする・しないにかかわらず、「自分はなにを大切にして、どう働きたいのか」に向き合うことは、これからの人生においてとても大きな意味を持つと思います。同じように悩んでいる方は、ぜひ一度クジラボのサポートを受けてみて欲しいです。