
公立中学校 14年目
転職

中学校で教壇に立ち、生徒と真摯に向き合ってきたHさん。
生徒と向き合うやりがいを感じる一方で、仕事が常に頭から離れず、このままの働き方を続けていいのか悩んでいました。
そんななかで出会ったのが、教員に特化したキャリア支援サービス「クジラボ」。
プログラムを通じて、自分の強みや価値観と向き合い、これからの人生をどう歩んでいくかを丁寧に考える時間を持つことができました。
今回は、転職までの道のりや、その過程で得た気づきについて語っていただきました。※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。
中学校時代に自分が大きく成長できた経験があったことと、恩師との出会いが大きなきっかけです。
一方で、当時、好きな教科に専門の先生がいなかったことに違和感を覚え、「どうにかできないのかな?」という思いも芽生えました。
その気持ちが、教育に関わる仕事をしたいという原点になりました。
生徒と真剣に向き合えば向き合うほど、時間内に仕事が終わらない現実がありました。
責任を持って取り組みたいという気持ちがある一方で、休日も夜も常に仕事のことが頭から離れず、「このままでいいのか」と悩むことが増えていきました。
ひとりで転職を考えていた頃、人材業界への転職も視野に入れて情報収集していました。
そのなかでInstagramを通じてクジラボを知り、教員に特化した支援が受けられる点や、「転職前提」ではなく「続ける選択肢」も含めて相談できるスタンスに共感しました。
企業のビジョンにも惹かれ、興味を持ったのが相談のきっかけです。
初回の面談で、代表の森實さんご自身から直接ビジョンやメンターの説明を受け、「代表自ら話してくれるんだ!」と驚きました。
スタートアップに近い企業であることもあり、少し不安もありましたが、クーリングオフ制度も丁寧に説明していただき、お人柄も含め、「まずはやってみよう」という気持ちになれました。
転職サイトのように「自動でエージェントが割り当てられる」のではなく、初回面談を通して相性を見たうえで、こちらの希望も加味しながらメンターを決めてくれる点に安心感がありました。
また、教員を続ける支援にも、転職に向けた挑戦にも対応できる柔軟なプログラムだと感じました。
オンラインプログラムだけで、自分が納得できる未来が本当に見えてくるのか――という点には不安がありました。
言語化を助けてもらって自分の価値観や強みが明確になったことで、「この先何を大切にすればいいのか」が見えてきました。
モヤモヤしていた気持ちを行動に移すことで、心が晴れていくような気分になりました。
DAY3の「強みの整理」がとても印象に残っています。
「学習欲」という聞いたことのなかったキーワードが出てきて驚きました。「今、自由に学べないこの状況がつらかったんだ」とわかったことで、納得できました。
子どもを寝かしつけた後しか時間が取れない私に、夜遅くまで対応してくださったことに本当に感謝しています。
「思いついたことはどんどんLINEで送ってください」と声をかけてもらえたことで、取りとめのない内容も気軽に共有でき、その分セッションの精度も上がったように思います。
毎回、話した内容をしっかり言語化・図式化してまとめてくださり、その場で終わらず、後からしっかり振り返れるのもありがたかったです。
転職に向けても、自分では考えもしなかった選択肢をいただいて、採用が決まるまでフォローしていただき、伴走していただける安心感がありました。
もともとあったモヤモヤは80%くらい解消されました。
今は転職先が決まったことで、新たな環境でやっていけるかという不安が出てきていますが、向き合っていきたいと思います。
以前よりも、長期的な視点で物事を考えられるようになりました。
「今はこの段階だからこれでいい」「将来的にはこういう選択肢もあるから準備しておこう」と思えるようになり、仕事もプライベートも目的地が明確になって、“今”を生きられている気がします。
そして、たとえ目指す場所が変わっても「それでいい」と思える柔軟さが持てるようになったのは、大きな変化だと感じています。
生命保険会社で法人営業として働くことが決まりました。まずはしっかり仕事を覚えて、目の前のことに丁寧に取り組むことが目標です。
そしていずれは、教員としての経験を何らかの形で後輩たちに還元できたら――そんな思いも心の中にあります。
教員のキャリアにもっと多様な選択肢があることが広まり、これまでの教員の”当たり前”が変わっていったらいいなと思っています。
そのためにも、クジラボにはこれからも、人生のいろんなタイミングでキャリアに寄り添ってくれる存在であってほしいです。
何が正解かわからないときこそ、自分ひとりで抱え込まずに、誰かに相談してみてください。第三者に相談することで、自分の中の答えに気づくこともあると思います。
まずは一歩、動いてみるだけでも、見える景色が変わってくるかもしれません。