

小学校教諭を経て、現在は非常勤講師をしながら私立校のInstagram運用代行や教育関係者のInstagram運用伴走をしている、わたなべゆきこ先生。適応障害による休職や育休を経て、教員として9年目のキャリアを迎えています。そんなゆきこ先生が、「しんどい思いをしている先生たちの助けになりたい」という思いから、クジラボのキャリア支援プログラムを紹介してくださっています。今回は、クジラボのプログラムを実際に受けた率直な感想や、クジラボへの期待などについて伺いました。※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。
私のやりたいことを形にされている企業だ…!と感じたのが数年前でした。
私もクジラボさんに入って何かお仕事できたら良いな…と思っていたのですが、知れば知るほど、キャリアのことも教員への寄り添い方もプロで、私にはまだまだだと思うと同時に、いつか関われるタイミングがあったら良いなと思っていました。
「こんなふうに自分と向き合う時間って、今までなかったな」と思いました。
目の前の仕事(それもやりたいことではなく、やらなければならない仕事)に追われる日々の中で、自分の気持ちや価値観に耳を傾けることは後回しになっていて。
でも、セッションのあたたかい対話の中で、少しずつ心の声が聞こえてきて、自分の大切なことが見えてくるようになり、それが自分や自分のキャリアを大切にできる手札になりました。
全体的に絶対に答えを言わない、コンサルティングのようなことはしないという関わりの中で心地よく話をさせていただきました。
その中でも、「これは個人的な話になるのですが」と、私の話から共感した鈴木さんの話やキャリアの話をしていただいたことが印象的でした。
自分の価値観を認めてもらえたような気がしました。
がんばることが当たり前になっている先生、自分よりも周りを優先してしまう先生、自分が何を望んでいるのかわからなくなっている先生。そんな方にこそ、この場所を届けたいです。
「正解を教える」のではなく、「自分の中にある答えに気づく」サポートをしてくれるから、どんな状態の人でも大丈夫だよって伝えたいです。
この安心できる場が、もっとたくさんの先生に届いていってほしいなと思います。
現場で孤独を感じている先生、自分のキャリアについて一歩踏み出せない先生、悩んでいる自分を責めてしまっている先生…そんな人たちの「心の居場所」になれるよう、今後も活動の輪を広げていってほしいです。
個人的には、卒業後もつながれる場があると嬉しいです。
「これからどうしたらいいんだろう」と悩んでいる自分に、私は長い間OKが出せませんでした。
でも、悩むって実は“ちゃんと自分を大切にしようとしている証拠”なんだと思います。
一人で抱えなくても大丈夫です。
立ち止まることも、迷うことも、悪いことじゃない。そんなふうに思える時間があなたにもありますように。
▼著書
『学校がしんどい先生たちへ それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方』(KADOKAWA)
『若い先生の心をふっと軽くする先輩の言葉』(明治図書)
『教師の毎日がはかどる!ゆきこ先生の1分だけ手帳術』(学用書房)
▼Instagram
https://www.instagram.com/yukikosan.t/
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