海外で子どもの成長に関わり続ける道へ。中学校教員10年目の挑戦

中学校教員10年目

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海外で子どもの成長に関わり続ける道へ。中学校教員10年目の挑戦

海外で子どもの成長に関わり続ける道へ。中学校教員10年目の挑戦
大学時代、尊敬できる教授に出会い英語教員の道を志したK先生。10年目のキャリアを迎える今年、転職や起業、留学、海外ボランティアなど何か新しいことに挑戦したいと思っていました。しかし、やってみたいことは沢山あっても、どうやって何から始めたらいいか一人で模索しているところ、クジラボのキャリアデザインスクールのことを知り、プログラムに申し込んだそうです。 実際クジラボのプログラムを受けて、どんな学びがあったか、自分の中に変化があったのかなど詳しくお伺いしました。

※掲載内容は個人の体験談であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。求人や、ご経験・スキル・地域によって、条件や結果は異なります。

先生の仕事を続ける中でどんな悩みがありましたか?

忙しすぎて、余暇と仕事とのバランスがうまく取れないことが一番の悩みでした。特に運動部の顧問を若手の時は必ず持たされ、土日も長期休暇も休めないことが多く、残業が月に100時間を超える毎日は心身とも辛かったです。また、子どもとの時間を一番大切にしたいのに事務作業などが多く、本来力を注ぎたい授業研究やクラスの取り組みなどに割く時間が減ってしまっていたことに対して「これでいいのだろうか」と違和感を抱えながら働いていました。

クジラボのプログラムを受けようと思ったきっかけは何ですか?

転職、起業、留学、海外ボランティアなどのキャリアチェンジを考えていたのですが、やってみたいことは沢山あっても、優先順位がつけられない状況でした。そんな中で、利害関係がない中立的な立場でキャリアについて助言してくれる人を探していたんです。留学エージェントは留学を支援することが目的、転職エージェントは転職させることが目的と考えると、相談するのが難しいと感じていました。教員からセカンドキャリアをすでに歩んでいるメンターの方が言葉に説得力、納得感があると思い、クジラボさんを選びました。メンターの岸本さんは、年代も近いこともあり、気楽にキャリアのことを相談できる雰囲気なのも安心しました。

プログラムを受けた率直な感想を教えてください

受けてよかったと本当に思います。 今まで自分で自己分析などは行ってきましたが、対話しながら進めることで深まりがありました。プログラムを通して、自身の強みや弱みを整理ができました。さらに、自己理解が進んだことで自信を取り戻し、学校外の社会でも役に立てる姿をイメージできるようにもなりました。 今までは「この道で本当にいいのかな?」という感じでしたが、海外で働くことについて「(リスクも含めて)私が納得して決めた!」と前向き気持ちで将来について考えることができています。

印象に残っているプログラムはありますか?

DAY3の「強みについての理解を深める」のプログラムが印象に残っています。 事前に八木仁平さんの『やりたいことの見つけ方』を紹介していただき、本の質問に沿ってブレインマップを作成しました。そのマップについて深掘りするのが本来のDAY3だったのですが、自己分析マップが大きくなりすぎて、自分で整理がつかなくなり不安になっていました。最終的にメンターの岸本さんが足りない部分を言語化したり、内容を抽象化して集約してくれました。プログラムに関して、こちらのニーズに合わせて柔軟に対応して頂いた点も良かったです。また、興味を持ちそうな求人の紹介もしていただき、転職に関する不安が和らぎました。

印象に残っているメンターの言葉を教えてください

メンターの岸本さんは何を言っても一旦受け止めてくれたおかげで、「これを言ったら変に思われるかもしれない」という忖度なしで、考えていることを素直に出せましたし、本音で対話できました。ラインでの長文アウトプットについて同じくらいの熱量で返信してもらえたこともありがたかったです。人に話したり文字にしてアウトプットすることは、思考が整理されるいい機会だと感じます。同僚や友人ではなくメンターという立場だからこそ頼れて話せたことが沢山ありました。また、途中仕事も忙しくキャリアについて考えるモチベーションが下がった時も不安に寄り添い励ましてもらえて、頑張る勇気をもらえました。ありがとうございました。

プログラムを通して、キャリアの不安はどれくらい解消されましたか?

90%です。帰国後に働いてみたい会社があったり、将来の見通しが持てたことが大きいと思います。残り10%は新しい仕事が始まってみないと分かりません。

プログラムを通して、感じた変化はありますか?

キャリアに対する考え方が柔軟になりました。以前は、教員という社会的地位を手放すこととても怖かったです。今は現状維持で教員でいることの方が自分が望む人生を考えた時に、リスクではないかと思うようになりました。プログラムを受けて、色んな場所で情報を収集、整理した結果「意外と、辞めてもやっていけそう!」な気がしてきました。ここ数年で一番将来に対してワクワクした気持ちでいることができています。

これからのキャリアについて考えていることを教えてください

日本にとどまらず、海外に拠点をつくり、子どもの成長に関わり続けたいと考えています。2年間はアジアの小学校で日本文化紹介や障がいのある子どもへの自立支援を中心に活動する予定です。また日本人向けに現地の観光案内や留学支援、スタディーツアーの企画なども計画しています。帰国後は海外での繋がりを活かし、生涯教育の幅を広げていきたいです。違いがあってもお互いを受け入れて尊重し合えるような関係性を築くことができる場づくり・プログラム開発や、個人の可能性を伸ばし挑戦を応援できるような支援をしていきたいです。

クジラボのプログラムを勧めるならどんな人に勧めますか?

退職を決められた方だけでなく、教員を続けるか悩んでいる人におすすめです。「やりがいは感じていても、多忙でずっと続けることが難しいかもしれない、モヤっとする…」「なんとなく将来に不安を感じる…」1人で悩んでも答えがでない時は、キャリアのプロに話を聞いてもらうのが早いかもしれません。1人で抱え込まず、迷った時は周りを頼りましょう!

最後に、キャリアに悩んでいる先生に向けてメッセージをお願いします

何を大切にして生きていきたいですか。心の中の違和感を無視しないで、自分自身の心(願い)を大切にしてほしいです。年を重ねるにつれ、守りたい物が増え、手放すことが怖く感じるかもしれません。私も社会的な地位や安定した給与を手放すことに恐怖に近い不安を感じていました。 しかし、外の世界への挑戦を選択した今は、身軽で晴れ晴れとした気持ちです。キャリアに悩んでいるあなたも、今まで教員として働いた経験は無駄ではなく、自分が思っている以上に色んな可能性があるということに気づいてほしいです。意志あるところに道はひらけ、手段はいくらでも見つかります。教員を続けるにしても、違う道を選択するにしても、自分が本当は何を大切にして生きていきたいのか知り、明るい未来に繋がる選択をしていきましょう!ファイト!!

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