教員のキャリア支援事業を行うクジラボでは、毎月教員の方がキャリアを考える時のヒントとなるようなイベントを実施しております。先月は、「男性教員の育休」をテーマにイベントを開催。この度、その取り組みが毎日新聞(2024年10月1日付)にて取り上げられました。以下のリンクから記事をご覧いただけます。【男性教員の育休取得率、なぜ低迷? 公務員の半分にとどまる事情】https://mainichi.jp/articles/20240930/k00/00m/040/172000cクジラボは、2023年から約1年間で1,000人以上の教員の方のキャリア相談に乗ってきました。その中で「教員という仕事は好きだけれど、一生続けられるか不安」という声が多く聞かれます。教員不足が課題として上がっている今、もっと教員という仕事をサステナブルな仕事にしていくことが必要なのではないか。と私たちは考えています。今回のイベントも、その一環として取り組みました。クジラボはこれからも、先生方一人ひとりが自分らしい生き方を選択できるようなヒントをお届けしていきます。